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2019年06月07日

令和元年夏期特別講座





8月3日(土)、8月4日(日)10:00~16:00  李 紅岩 先生
受講対象:医学気功専科在校生(無料)、他コースの在校生及び卒業生(有料)、一般の方(有料)、二日間連続講義。
解 剖 学
解剖学とは、生物体の組織や器官の配置、相互関係、および構築を調べることを主要な目的とする学問です。肉眼で解剖しながら構造を調べる肉眼解剖学と顕微鏡によって組織や器官の微細な構造を調べる組織学があります。
解剖学を学ぶことで、臨床診断や外科的手術の際に重要な役割を果たせる。なお、内臓、骨格、靭帯、筋、神経、脈管などの解剖位置を把握することは、芸術(美術)やスポーツなどにもつながります。本講座では、大量のイラストを使い、面白く理解し易く人体の構造を説明します。気功整体専科を勉強される方だけではなく、中医薬や薬膳を学ぶ皆さんにも大変有意義な講義になると思います。
附:李 紅岩先生のプロフィール:日本校非常勤講師。遼寧中医薬大学卒業、2003年東京医科大学医学部にて医学博士号を取得、中国鍼灸・推拿など幅広く教育活動を行っています。


8月3日(土)10:00~16:00   日本中医食養学会 
受講対象:中医薬膳専科在校生(無料、材料準備のため、申込必要)。 
調理の基礎・夏と長夏の薬膳料理
中医薬膳専科の受講者の皆様には、日本中医食養学会により普段の講義とちょっと違う特別講義を用意致しました。調理の基礎(夏の食物の扱い方とスープの基本)や、夏と長夏の薬膳(薬膳ご飯・主菜・スープ・お茶など)の調理実習を行います。


8月10日(土)・11日(日) 10:00~16:00  呉 晨輝 先生
受講対象:すべての在校生及び卒業生(有料)、一般の方(有料)、二日間連続講義。
子午流注と未病のセルフツボ対策
昔、時計が無い時代、「時辰」で一日を計っていました。子時、丑時、寅時・・・など、1日を12の時間帯と分けて十二支と同じような名前で「時辰」を命名しました。
一日の中、陰陽の変化は常にあり、体の中にも常に陰陽の変化が起きております。大自然の法則を則り毎日を送ることで、より健康な体を作ることもできます。
また「時辰」とは経絡にとても奥深い関係がある。
例えば夜中23時から1時までは子時と言い、胆経に血が多めに入る時間で、陰陽転換の時でもあり、陽気が急速に増える時でもある。陽気が回復するために、寝る前に日月というツボを揉んで、一日のストレスを発散して、体の陰陽が転換しやすくために準備することはとても大事である。経絡、ツボを通じて、からだの不調を整え、未病の治療に効果を発揮できます。
この講座を通じて、時間帯と合わせたツボ治療を通じ、各経絡の滞りの改善方法について学びます。

附:呉 晨輝先生のプロフィール:1987年北京中医学大学中医学部卒業;1987年~、中国中医研究院(現中国中医科学院)広安門病院にて眼科医師として勤め;1994年~、中国中医研究院(現中国中医科学院)眼科病院にて眼科医師として勤め;1995年来日、拓殖大学留学生別科を経て、株式会社薬日本堂に入社し、相談薬局店長、学術部、漢方スクール専任講師で中医学の講義、教材作りなどで漢方を携わる;2010年~、日中医学研究所に入社、学術部部長として中医学教育を担当し、日本全国で本格的な中医学の普及に力を入れている;2016年~、北京中医学大学日本校中医中薬専攻科講師として勤め;2018年5月~日本中医学院副学長。


8月24日(土)、8月25日(日)10:00~16:00  韓 濤 教授 
受講対象:すべての在校生及び卒業生(有料)、一般の方(有料)、二日間連続講義。
近代研究による「中医学的体質改善法」
「冷え」、「のぼせ」…などと訴える方がよく見られます。人の体質は生まれつきですが、生活習慣、生活環境、薬物の使用などによって体質が変わります。また、疾病の発生も体質に関係深いので、治療の際に体質を考慮し、「弁体治療」が行わなければなりません(オーターメイド医療)。
北京中医薬大学有名な王琦教授は中医学理論に基づき、「体質学説」を打ち立て、中医学の病因病機学説を充実し、診断・治療では、弁体と弁証との結合を重視し、体質に従い治法・方薬を確立しました。中国では「体質学説」が体質の改善、養生、QOLの向上、疾病の治療・予防など広い範囲に用いられています。
この講座は中医学における体質特徴を紹介し、体質に与える影響する要素、体質と疾病発生との関係などを分析したうえ、中医学における体質改善法を薦めます。
講座内容:
(1)体質学説概説 (2)体質構成と体質の特徴 (3)体質に影響する要素 (4)体質の区分
(5)体質学説の応用:①疾病発生の解析 ②弁証と治療への指導
(6)体質改善法: ①中薬・方剤 ②薬膳 ③鍼灸 ④養生

附:韓 濤先生のプロフィール: 日本中医学院学長(2018年1月~)。北京中医薬大学准教授、副主任医師,大学院研究生指導教官。国立北京中医薬大学日本校教授、中西医学結合免疫学専攻博士。中国国家衛生部中医師免許試験官、中国北京市教育委員会大学教師肩書き認定審査委員会中医薬グループ長、中華中医薬学会中薬学会分会委員、中国免疫学会終身会員、中華中医薬学会会員。国からの多項科学研究項目を主管する。得意な分野:免疫疾病の中医薬研究と治療。
1997-1998年、日本国笹川奨学金取得 国立金沢大学にて一年間留学、「抗癌剤の癌細胞のApoptosisへの誘導」の研究。2013年に日本国針師、灸師、按摩・マッサージ・指圧師免許取得。
発表された代表する論文:1.中西医結合で重症筋無力症の治療の検討;2.重筋霊の免疫調節作用とそのメカニズムについての実験研究;3.重筋霊はEMAG鼠血清IL-4、IFN-rレベルに対する影響;4.重筋霊はEMAG鼠の免疫調節作用に対する実験研究;5.不整脈における中医学治療の臨床方剤組成研究;新しい『食物性味表』を監修。現在は中医薬の教育、研究、臨床に従事。


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